マッチングアプリ
私は、「マッチングアプリ」と聞くと「怪しそう」とか「危険っぽい」とかそういう負の印象をすぐに抱いてしまうタイプの人間だ。
しかし、そういう考えを持ってしまうのは一種の偏見なのだろうか…?と疑念を抱くようになった。
なぜこんなことを考えるようになったかというと、先日、とあるテレビ番組で「マッチングアプリが若者の間で流行している」といった特集がやっていたからだ。
その番組によると、若者の5人に1人がマッチングアプリを利用しているらしいのだ。
時代が変われば、価値観も変化する。
マッチングアプリは「危険なもの」「怖いもの」、そう捉えてしまう私は時代遅れなのだろうか?
令和時代、ネットはますます普及していくだろう。
マッチングアプリや、こういった類の出会いから生まれたカップルに対して偏見を持ってしまうのはよくないのかもしれない。
(とはいえ、私自身はやはりしてみたいとは思えないし、もしも気になる人がこうしたアプリを頻繁に使っていたとしたら少しショックかも…。「偏見を持たない」って難しいことだなあとしみじみ思う。)