コンプレックスが愛おしい

今日のブログは私の友人によるものである。

(執筆ありがとう!!)

 

小さい頃、自分の声が嫌いでした。私の声は普通に話しててもトーンが高く、いわゆるアニメ声みたいだとよく言われます。

小学生の時、
「ぶりっこ」「キモイ」「うざい」と今から思えばくだらない言葉に傷ついてしまって、コンプレックスを抱くようになりました。

少しでも自分の声を直そうと一生懸命声を低くして話す練習をしたりもしました笑

でもやっぱり生まれながらものは根本的には変えることができなくて、やだなあと思ってました。

でも、中学生になって
演劇部にはいると事態は一変しました!
私の声がいかせる場をありがたいことにいただくことができて、お世辞でもかわいい声だと言って貰えるようになって。
ちょっとずつだけど、自分の声を好きになることができました☺️

人って色々とコンプレックスに思い込んでることがそれぞれあると思うけれど、捉え方や環境が変われば、愛おしい部分になるのかもしれません。

弱さが強みに変わることだってあります!

今、まさに声を使う機会が多くて、あのとき抱えていたコンプレックスがこんなにいかせるようになるなんて夢にも思っていませんでした。

こういう小さな時の思い出を
大人になった今でも大切に胸にしまっておきたいなって思います!

ではではおやすみなさい✨
いい夢を!