熱い映画を観た!

今日のブログは私が所属するサークルの後輩によるものである。

(執筆ありがとう!!)

 

熱い映画を観た!2003年に撮られた映画だ。古きと新しきが混在していた。
と、いうのも。私は以前にもこの映画を観たことがあるのだが、それはもう15年近く前のこと。

しかし。今回観た中で何度も、見覚えのある画をいくつも見かけた。詳しいストーリーは覚えていなかったものの、「そうだ、ここでこう!」と何度もなった。 ”画”だけは自分の中で15年間生き続けていたのである。

「感情的(な人)ね。」主人公はそんな言葉を浴びせられる人物だ。冷静に行動できるタイプではない。どちらかといえば。

世知辛い世の中、これから私はきっと、”適当”に生きることに流されていくのだろう。だがたまにはこんなふうに熱くなってみるのもいい!私が刑事もの好きになった発端、そして一時期警官を目指したいと思った発端はこの作品である気がする。しかし悲しいことにその夢を母に伝えたところ、当時の担任の先生と「○○さん(私)が警官になったら流れ弾に当たって死にそうですね」と笑い話にされたようだ。

私は言葉を使って明確に読み手にとってわかりやすく表現することは、たぶん得意ではない。でも好きだ。感情によって突き動かされ、生かされている私は、論理性は重視せず感情を優先してしまうのだと思う。(この文章もそんな感じだ…。)
それでも私は自分の持つ語彙から単語を選び、タイミングを選び、言葉を使って自分を表現し続けていくだろう。伝えるのが下手で、感情に流される、そんな人生があってもまあ、いいんじゃないか。どうせ死ぬなら楽しく生きよう。人に迷惑をかけない範囲で。

……話が逸れましたが。

こいつは何を言っているんだ?と気になったあなた、
若しくは共感する!と思ってくださったそこのあなた。


踊る大捜査線 THE MOVIE2』を是非ご覧いただきたい。

 

あ、あと一つだけ。キャビアについてのその後がとても気になる。

 

わたしは観る映画に偏りがある人なので、このブログを読んで『踊る大捜査線 THE MOVIE2』のようなジャンルの映画も観てみたい!とおもいました〜